IMDでの出来事(29週目〜36週目)

特段忙しかったわけでは無いのですが、どうも更新をサボってしまいがちです。多分、忙しくなくなったってことが、逆に緊張感を無くさせて更新する気を削いでいるのでは無いかと思います。前回更新が7月末だったので、今回はそれ以降の8月初旬〜9月中旬のお話です。

8月一週目までは、Company Engagement Projectという名の下、短期間のインターンをする機会が設けられました。クラスメートの殆どは私費で参加している為にこのCEPで良い結果を残せれば、将来のジョブオファーにつながるかもしれないということもあり、みんな結構真剣に受け入れ先を探していました。社費できている自分は会社の都合でインターンをすることができない為、Individual Projectという名の下に、自社が中期経営計画に沿って本気で海外売り上げを上げるにはどの様なオプションがあるかということを考察しました。

最初はあまり乗り気ではなかったのですが、CEPの期間中電車で2週間ほど欧州旅行をしている間に、「オープンな引きこもり」をする機会を得たのでその際に移動と合わせて気合を入れて頭の中でIndividual Projectの骨格を作り上げて、帰ってきてからレポートにまとめるといういいんだか悪いんだか何とも言えないことをしてきました。レポートの内容は9月に入ってからIndustory Panelという名の下、IMDの卒業生でその筋の人にプレゼンをしてきました。私のプレゼンはとあるWebメディアのCEOが対象となりちょっと構えていたものの、思いのほかフランクな方で、とても気が合ったので個人的にこの人を自分のメンターとしようと思いました。お忙しい方なので、そんなに多くのコミュニケーションを取れるわけでは無いのですが、これからは自分のキャリアの判断に悩んだタイミングで意見を仰ごうと思います。

8月後半はDiscovery Expeditionsという名の修学旅行へ行ってきました。私は幸運にももともと希望していたメキシコ・アメリカ組に割り振られて、人生初のメキシコ入国を果たしてきました。メキシコといえば、ちょっと前はネクストイレブンと言われていたのですが、実際はどうなんだろう?と興味がありました。実際に行ってみて、まずは人口の多さに驚きました。およそ1.2億人で日本のそれとほぼ同じです。一方で貧困率はおよそ60%と経済発展の恩恵を受けられていない人の多さにも驚かされました。それでも、メキシコの人口ピラミッドはまだ正三角形に近く、これから人口ボーナスの恩恵を受けられる可能性があると思うと、この先も順調に経済成長することで貧困の解消につなげて欲しいと思いました。

Discovery Expeditionsではちょっと心に残るシーンがありました。現地のNPOの方々と連携して、貧困層の方々が「人としての尊厳をもって生活する」ことができる様にということで、テトラパックで作った壁紙を彼らの住居の内側から貼り付けることで、酷暑厳冬にも耐えられる様にしてきました。自分たちがやったこと自体に文句は無いのですが、そのやり方と後始末にちょっと心が痛みました。
日本人だからなのか、個人的な感情なのかはわかりませんが、どうせやるなら綺麗に丁寧に住む人に喜んでもらえる様にしたかったのですが、活動の目的がそれを貼り終わらせることになってしまっていた点に不満を覚えました。また、もう一点は作業が終わった後にNPOの方々から頂いたペットボトル入りの水で手を洗うという行為を何とも思わずにやってしまうクラスメートを見て、さすがに我慢できずに一言物申してしまいました。そこに住む方々は1日1ドル以下で暮らしているという説明を聞いていたにもかかわらず、何でそんなことができるんだろう?と。まぁ、ここで英語で文句を言える様になっただけ留学の成果があったかなとも思ったのですが。

Discovery Expeditions後はリーダシップのクラスがあり、その後コーチとの1対1のミーティングを経て、先週始まったOn Campus Recruitingへとつながります。ここでは、キャリアフェアとジョブインタビューを一気にできるということもあり、クラスメートは気合の入り方が違います。一方で、その日のうちに結果が出るのでかなりナーバスになっていることも事実です。私は社費派遣のためにOCRには参加できないのですが、そうでなかったらかなりのストレスを感じていただろうと思います。

日本の免許を持っている人がスイスの免許を取得する方法

この件に関しては、先にスイスにいらっしゃった皆さんが色々と情報をアップしてくれていましたが、情報がまちまちだったりで結局のところどうなの?というのがわかりずらかったので、今後スイスにいらっしゃる方の参考になればということでここにまとめておきます。

スイスの免許は必要か

そもそも、スイスの免許を取得する必要があるのか?
スイスで運転手として働くわけでなく、滞在期間が1年以下なのであれば在スイス日本国大使館のページに記載の通り、日本の運転免許があればスイス国内で運転することができるので、必ずしも免許を取得する必要はありません。一方で、スイスで運転手として働く、もしくは、一年以上スイスに滞在する予定で、引き続きスイスで運転をしたい場合は必ずスイスの免許を取得しなければなりません。
海外で車を運転するときには国際免許が・・・という話もありますが、同じく記載の通り日本で発行できる国際免許は、スイスでは公式には免許としては認められないため、これを持っていても日本の免許なしでは運転することができません。じゃぁ、なぜそれを持って行くかというと、スイスの警察官が日本語を理解できるわけはなく、日本の免許を見せたところで、それが免許なのかどうかすら確認することができないため、翻訳の代わりに持っているといいよね。ってぐらいの話です。
じゃぁ、なぜわざわざ必要のない免許を取得するのか?という話ですが、これには幾つか理由があります。
  1. ヨーロッパ全域で運転できるようになる
  2. 生涯有効で更新不要
  3. IDに変わる身分証明書を得られる
  4. 単なるコレクション

等でしょうか。4は置いておいても、1〜3だけでも十分取得する価値があると個人的には思います。

スイスの免許をどうやって取得するか

では、実際にどう取得するかですが、大まかな流れは以下の通りです。
  1. 申請書を入手する
  2. 日本の免許の翻訳を作成する
  3. 視力検査をする
  4. 在住証明のサインをもらう
  5. 申請書を提出して免許を受領

各々、以下で説明していきます。

申請書を入手する

申請書はWEBでダウンロードできるという話なのですが、いかんせんフランス語でしか書いていないため、見つけるのは困難を極め結局諦めて現地にもらいに行きました。現地へは21番バスに乗り、Bossonsで下車し徒歩5分ぐらいです。

日本の免許の翻訳を作成する

これが少し混乱するポイントではあるのですが、免許の翻訳と日本で発行できる国際免許は別物です。免許の翻訳は居住地の近所の大使館もしくは領事事務所で依頼し、作成してもらいます。Lausanneの場合はGenevaに日本領事館があるので、そこで依頼して作成してもらいます。依頼してから1週間ほどで翻訳が出来上がり、受領時にCHF17支払います。翻訳の依頼に際しては、日本の免許証を預ける必要があります。

視力検査をする

街のメガネ屋さんで視力検査をして、あらかじめ取得しておいた申請書に結果を記載してもらいます。視力検査の方法は日本のそれとほぼ同じで、視力に応じたサイズの文字を読んだり、視野の広さを測ったりします。CHF20でした。

在住証明のサインをもらう

コミューン(いまだにこれが何なのかはわからないのですが引っ越したら最初に行くところです)へ行って、申請書の該当部分にサインをもらいます。おそらく、申請者が確実にその住所に居住していることを証明するためのサインなのだとは思いますが、これも確かCHF17ぐらい払ったと思いますが、こんなことに金取るなんて・・・。

申請書を提出して免許を受領

ここまでの事前準備を終えると、ようやく申請書を完成させられます。あとは、申請書内にある質問事項に一つ一つ答えていき、写真を貼ったら完成です。完成版の申請書、日本の免許及びその翻訳、IDを窓口で提出すればものの数分で完成した免許を受領できます。なお、運転できる自動車の重量がスイスと日本では異なるらしく、日本では確か8tだか幾らかまで運転できるはずなのですが、スイスではそれはプロフェッショナルなライセンスになるらしく、それも合わせて取得しようとすると、別途試験を受ける必要があるらしく、「どうする?」と聞かれたので、「めんどくさいのでいらない」と答えて、追加でその部分を省くみたいな宣誓書にサインして、無事に手続き完了しました。
費用は不明ですが、2、3日後に請求書が郵送されてくるらしいので、開けてみてからのお楽しみです。CHF45という噂を聞きましたが、実際どうなんでしょうか。。。

参考にした情報

Lausanneでできる料理 その2

Lausanneだけに限らないのですが、この辺(多分、スイスとドイツをはじめとしたその他欧州各国も含む)では、日本で簡単に買えるような、一口大に切られた鳥もも肉を簡単に買うことはできません。そもそも売ってないからです。ヘルシー志向という噂もありますが、鶏肉は圧倒的に胸肉が人気のようです。その他脂肪分の少なさそうなうさぎなども売っていますが、あのジューシーな鳥もも肉は簡単には手に入れられません。でも、鳥もも肉が好きで好きで仕方ない自分は試験も終わり、一息ついた6月についに一大決心をして、骨つきのもも肉(クリスマス会とかに出てきそうなあれ)を買い、自分の手で解体することにしました。

調べたところ、同じ悩みを持つ主婦の皆様(自分は主婦ではなく単なる学生ですが・・・)は欧州各国にいらっしゃるようで、程なく動画付きで丁寧に教えてくれるサイトにたどり着きました。たとえばこれとか、これとか。Lausanneは牛肉、豚肉が高く、今まではなかなか動物性蛋白質を摂取することが難しかったのですが、鳥もも肉は人気がないのか比較的安く買えます。これで、スーパーの安売りなどで幾つか仕入れて解体して、冷凍しておけばいつでもあのジューシーな鳥もも肉を食べることができます。もちろん、解体して残った骨は出汁をとるために余すところなく使っています。

日本がいかに便利な国か、骨身にしみて感じる一方で不便な環境に身を移すことで、得られる技術もあるんだなと改めて思います。

バナナの食べ頃

もちろん、人それぞれなんですが大まかにあると思うんです。きっと、大体の人が下の画像の⑥か⑦なんじゃないかなと。

この画像はこちらからお借りしました。
うちの兄は昔から青いバナナが好きだったので、④や⑤ぐらいのものを食べてました。でも、それってまだ熟して無いやつだよね。っていう家族の共通見解でもありました。
で、IMDでは毎朝果物が用意されていて、その中の一つがバナナです。だいたい③〜④ぐらいのバナナがいつも用意されています。おそらく50本ぐらい置いてありますが、全て③〜④ぐらいの熟し具合で置かれているので、極めて⑦に近いぐらいのバナナが好きな個人としては、青臭くて食べられません。
まさか、バナナの食べ頃で日本とスイスに差があるとは思いもしなかった。

summer time 突入!!その後

summer timeに突入したらその実感を得るためにも、summer timeに突入した証拠を見たかったんですが、これが意外に難しいことがわかりました。これを難しくしている理由は主に二つです。

  1. 寝てる間に時間が変わる
  2. 身の回りはデジタル機器だらけ

各々こんな感じで確認を難しくしています。

 寝てる間に時間が変わる

これは普段よりは少し寝足りないかなぁという実感とともに確認できると思っていたのですが、時間が変わったのが日曜日の深夜ということもあり、普段よりも長く寝られたためその実感もなく、なんとなくいつもよりも時間が経っているなとは思ったものの、時間が 1時間進んだことを確認するには至らず。どちらかというと、この段階では本当に時間が切り替わったのかなぁと疑いの念すら持つぐらいでした。

身の回りはデジタル機器だらけ 

確認を一番難しくしたのはこれだと思います。iPhone, Mac, TVなど諸々全ての機器が当たり前にデジタルの時計を内蔵しており、驚くのはTVの時計もsummer time突入に合わせて1時間進んでしまったため、どの時計も指している時刻は同じで本当に1時間進んだのかどうか確認することができず。

この時点でちょっと混乱し出しました。Summer timeって言ってた割には、どれもこれも同じ時間を指してるんだし、本当にSummer timeなの?実は何も変わってないんじゃないの?って、真面目に疑いました。

ところが、うちにある機械の中で唯一アナログな目覚まし時計だけはSummer time突入前の時刻(UCT + 1)を指していたため、ようやく世の中の時刻がちゃんと1時間進んだことを確認できました。ただし、それと同時にSEとしては新たな疑問がふつふつと湧いてきました。サーバーの時刻同期ってどうしてるんだろう?1時間進むとき(冬→夏:今回の変更)は10,000歩ぐらい譲って受け入れたとしても、1時間戻るとき(夏→冬:次回の変更)ってどうするんだろう?DBのジャーナルとか、その他ソフトのログとかぐちゃぐちゃになるし、そもそもソフトがちゃんと動く保証ないんじゃない?って。

結局どうしてるか

気になって軽く調べたところ、英語のフォーラムに同じく疑問に思った人が投稿してました。みんなそうしてるかどうかは分からないけど、合理的な一つの答えはシステムの時刻をSummer timeの無いUCTに合わせて、ログを解析するときにその時のlocal timeに読み直すというなんともアナログな方法。でも、これは予想通りで、おそらくそれ以外の選択肢は今の所無いだろうなと思います。

summer time突入!!

日本でも10年に一度ぐらい話題になるsummer timeですが、スイスというかCETですかね、では3月の最終日曜日の2amからsummer timeに突入します。

summer timeに突入すると、時計の針が1時間進むのでUTC+2になり、日本との時差は7時間になります。だからどうって話では無いものの、日本にいると経験することの無い、「時間」というニュートン力学の範囲では絶対的であるはずの「物差し」が突然その瞬間だけなによりも早く進むと思うとちょっと不思議な感じです。

Lausanneでできる料理 その1

Lausanneに来る前は、日本で食べていたようなものを同じく海外で食べられるかよく分からないところが多かったものの、コアな食材(米、味噌、醤油)さえ日本から持って来られれば、それなりのものが作れる感じ。もう少しこだわりたい場合は、出汁(鰹、昆布)ですかね。

Lausanneに来て料理をするようになって、これは持ってきてよかったなと思う調理器具はLe Creusetのココット・ロンド 18cmですね。圧倒的です。これがあれば、炊飯器なしでも日本のお米で美味しいご飯が簡単に炊けます。手順は以下の通り。

  1. お米1合〜2合を洗米し、1〜2時間給水させます
  2. 鍋に蓋をして中火〜強火で沸騰するまで火にかける
  3. 弱火で12分加熱する
  4. 鍋を火からおろして10分間蒸らす
  5. シャリ切りをして鍋と蓋の間に布巾をかけてしばらく置く(おかなくても大丈夫)
  6. ピカピカのご飯の出来上がり

 200V対応の炊飯器を買って持って来てという話もあったのですが、結局日本では使えず無駄な投資になってしまうので、火さえあればどこでも利用出来る鍋で炊く技術を身につけるのが個人的には一番のオススメです。そして、炊飯器で炊くよりもはるかに美味しいと思います。

なお、Lausanneにはうちとみさんという日本食材を売っているお店があるので、値段さえ気にしなければ米、味噌、醤油も含めて大概のものはここで用意できます。

LausanneとTokyoとどっちが寒い?

東京に住んでた頃にイメージしていたLausanneは

  • めっちゃ雪が降る
  • そして積もる
  • 風も強く
  • 追加で専用の防寒具を買う必要がある

といった感じでした。

実際に引っ越してきて3ヶ月経って振り返ってみると、

  • 雪は思っていたほど降らない(といっても東京よりは頻繁に降る)
  • 降ってもさほど積もらない
  • 積もっても一日二日で溶けてなくなる
  • 風はほとんど吹かず
  • 東京で履いていたヒートテックタイツもいらない

ここのところは日中でも1℃前後をうろうろしていることも多く、気温だけをみると明らかにLausanneの方が寒そうな気がする。吐く息の白さもかなりのもので、なんだか楽しくなって無駄に息を吐きたくなってしまうぐらい。

 といった感じで、数字の上ではLausanneの方が寒そうなのは間違い無いのですが、風がほとんど吹かない分だけ体感的にはLausanneの方が寒く無いと思います。

日本からローザンヌに来て暮らしている方はみなさんどう思っているのでしょうか・・・。

挨拶の仕方に関して その2

こっちに来て改めて気づくことが結構あるのですが、挨拶の仕方に関しては色々と気づくことが多いです。今回は、その2として握手の仕方に関して。

握手って、単に右手と右手を差し出して、手を合わせれば良いんでしょ?って、思ってたんですが、それがそんなに単純な話では無いんです。

相手が、自分の手を胸より下の位置に差し出した場合、そこにこちらの手を出すことで、いわゆる一般的にイメージされる「握手」ができます。イメージとしてはこの握手です。

「握手」の画像検索結果

が、人によっては、文化的なものか心理的な距離感の話かは定かでは無いのですが、腕相撲組をする人もいます。適当な画像を探すのがめんどくさいので、文字で説明すると、自分の親指と人差し指の間に相手の親指と人差し指の間を差し込み、がっちり握手するあれです。この場合、握手する段階で相手の手は胸かそれよりも高い位置にあるので、比較的わかりやすいです。

個人的に混乱するのは、相手の胸の下あたりで手のひらを上に向けて待たれた時でしょうか。軽くポンと叩くぐらいの物を期待されている気がするのですが、いまいちなにをしてあげたら良いのかよくわかりません。

その他High fiveや拳を合わせるみたいなこともありますが、さほど登場回数は多く無いですね。また、握手でもなんでもない番外編として結構多いのが「ウィンク」と「眉を動かす」です。特に、眉を上下に動かすのは登場回数が多いです。両手が荷物でふさがっていたり、結構急いですれ違ったりする時には、相手の目を見て眉を上下に動かすことで簡易な挨拶代わりとする人が一定数いる気がします。主に男だと思いますがね。

ということで、今週の投稿お終い。

時計の無い街Lausanneもしくは時計の多い街Tokyo

仕事をしていた頃はちゃんと腕時計をしていたものの、もともと手に物をつけるのが好きではなかったので、学生に戻ったのを機に腕時計をはずしました。

東京にいた頃は、腕時計なしでも町中のいたるところで色々な時計を目にすることができたので、時間を確認するのに困ったことはなかったのですが、ここLausanneでは町中はおろか、お店の中にも目立つところに時計が無いため、腕時計をしない私は時間を確認するのに大変苦労しています。

自宅から学校まではおよそ徒歩で15分あんのですが、その間に時間を確認できるのは唯一パン屋のそれも店の奥の事務所にかかっている壁にあるものを一瞬チラ見できるだけです。この時計のおかげで、いつも遅刻せずに学校に到着することができます。

Lausanneへ来る前は3週間Londonにいたのですが、そこではあまり時間を確認する必要が無かったのか、同じ学生で時計をはずしていたのにもかかわらずあまり不便を感じませんでした。おそらく、LondonはTokyoと同じぐらい発展していて、街のいたるところに電光掲示番屋、バス停などの時計がありそれらを意識せずに確認していたんだろうなと振り返るとおもいます。

ということで、Tokyoは改めて便利だなぁとおもいます。